2021-08-04 何でも人のせいにする人は・・・・ 一日一話 うまくいかなくて充実感を得られない人生は 自分に対しても周りに対しても 嫌な気分を作ります そういう人は 自分の失敗を他人や社会のせいにします そうして周りの調和を壊し 反作用で自分が苦しむことになるのです 個人が充実感を感じるか 不満を感じるかによって 社会の平和は左右されるのです
2021-08-04 幸福は安全な生き方 一日一話 何事もうまくいっていて幸せな人は 他人に危害を与えたり 迷惑をかけたりしません そういう人は 喜びを感じながら いいことをします だから 周りから良い反応が返ってきます すると、さらに良いことをしたくなります このように 充実感のある人は 周りにも幸福の影響を与えて 安全に生きていられるのです 喜びと充実感を感じることが 社会の安全につながるのです
2021-08-04 他人の世話になり人の役に立つ 一日一話 生きるとは 互いに協力し合うことで成り立っているのです 「お互い様」 なのです 生きることは他人の世話になることであり 自分も人の役に立っていることです そこがはっきりわかっていれば 成功を収めることができます
2021-08-04 あなたは布施で生きている 一日一話 私たちは 大自然から 他の生命から 多大な布施(恵み)をいただいて生きています 一方的にいただくばかりで 返そうという気持ちはなさそうです それでは 人生は借金ばかりです 多重債務を抱えて 不幸になるに決まっています たとえ小さくても良いから 大自然と全ての生命に何かをお返ししましょう できる範囲で 少しでも債務を減らそうではありませんか
2021-08-04 一人の行動は全体に影響を与える 一日一話 一人の行動ということが 全体に影響を与えるのです それは、 地球全体にも通じるのです 一人が勉強すること 挨拶すること 微笑むこと それが社会全体の調和を守っていくのです 自分という一人の行動が とても大切な価値を持つのだとわかれば やる気が出てくるでしょう
2021-08-03 布施とは何か 一日一話 「役に立つ」 というのは 生命を支えること、喜ばれることです 生命は他から支えられないと 成り立ちません 生きるとは あらゆるものに支えられていることです それは 「布施されている」 ということなのです だから 多量の布施を受けて生きている私たちは 「他の役に立つ」 という布施を行わなければならないのです 例えば、公園で空き缶を拾うとか マナーを守るとか そういう些細なことでも 役に立つのです
2021-08-03 役に立つの本当の意味を知りましょう 一日一話 人は、何かしら他と関係を持って生きています 生きているということは 関係性です その関係性の中で 何か「役に立つ」ことが大切です 「役に立つ」といっても 決して大それたことではありません お茶を入れてあげたり 微笑んだり ちゃんと挨拶するとか そういった小さなことなのです それによって 人の気持ちを穏やかにさせたり 気分良くさせることが 「役に立つ」 ということです